220518 和歌山県栖原「かるも丸」の筏で30年ぶりのチヌ釣り
昨日は、新開賢介さんと和歌山・栖原・「かるも丸」のイカダチヌ釣りに行きました。
新開さんは高校ギター部の一年先輩で、それから20年後・私が30代後半の数年は勤務先メキシコ・レストランのオーナーでした。勤務している間魚釣りの楽しさを教えてもらい、何度も何度も和歌山へのチヌ釣りを誘ってくれました。
それから30年を経て新開さんとはご無沙汰をしていましたが、北岡樹さんのコンサートをお手伝いしたことからフレディ・フローレスさんから新開さんの消息を聞いて連絡を取り合うようになりました。
お会いして「『倉谷くんとまた釣りに行けたら』と思って、君が使っていた道具一式残してあるよ!」と、聞いた時は胸が熱くなりました。その昔お世話になり、その後無沙汰をしてしまって心苦しく感じていたので尚更です。
30年前魚釣りに和歌山へ通っていたときは阪神高速の「堺I.C.」から大阪府内は下道を走り、和歌山の由良まで3時間以上かかっていましたが、今回は早朝3時に川西市の新開さん宅を出発し5時前には栖原に到着しました。
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一昨晩は、新開さん宅に泊めてもらい「釣れなくとも海を眺めて釣り糸を垂れているだけで充分!」と思ってました。
なんと、なんと、私は朝の早い時間に1.5キロもある大きなタコを吊り上げ、午後は40センチ(?)に迫ろうかというチヌを釣り上げました。
2022/6/7 チヌと書きましたが、キビレです。
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タコとチヌは、「かるも丸」の船頭さんが絞めと血抜きをしてくれました。
人生の終盤期に、高校時代、30代の思い出や今の近況・心境を語り合うことができて、ありがたいことです。